自分は本を読むとき、できるだけ紙で読みたい派なのですが、最近になってKindleの方がいいのではないかと思い始めました。
電子書籍だと全然話が頭に入らない人に向けて、電子書籍の読書のコツを書いていきます。
Kindleだと読みにくい感じが…
なんとなく電子の方は紙に比べて読みづらい感覚がずっとありました。
紙の本だと手を動かしながら、本の感覚も味わないながら読み進めるのでページのどこに書いてるか自然と覚えられます。
しかしKindleだとそういうのがないので、どこに何が書いているのかが覚えづらいと思います。
Kindleのメリット
- 持ち運び
どれだけ分厚い本でも持ち運ぶときに関係ありません。 - メモ機能
紙の本では余白や付箋にメモを書いたりできますが、Kindleでは好きなだけ書くことができる上に書き直しも簡単です。 - 検索機能・マーカー
好きなフレーズがどこに書かれているか検索機能を作って調べることができます。さらにマーカーを引いておけば注釈から探すことができます。 - 引用しやすい
Kindleで文章を選択すると、その文章とページ数・本のタイトルを共有することができます。 - セールとポイント
Kindleではセールの時には半額で買えることがあります。また、ポイント還元も紙の本と比べて高くなっています。 - すぐに読める
Kindleであればダウンロードすればすぐに読めます。
このような理由で、特にネットで買うならKindleの方が便利です。
Kindleで読むときにやっていること
Kindleを読むためにやった方がいいことはマーカーやブックマーク、メモをつけることです。
紙の本でもつけることができますが、修正はKindleの方が簡単です。
前述したようにKindleでは、紙の本で読むときに比べて手をあんまり動かさないんですよね。
さらに好きなフレーズをSNSで共有するのもいいかもしれません。本の宣伝にもなりますし、いろんな人にも楽しんでもらえます。
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