Keychron K8の良かった点と気になった点

今回はKeychron K8をレビューします。

前に使っていたのは同じくメカニカルタイプだったのですが、US配列に慣れなかったので日本語配列のものを買いたいと思い、Keychron K8を楽天で購入しました。楽天情報ではKeychron一番人気だそうです。

軸は前回と同じく赤軸にしました。

メーカー小売価格は16,940円ですが、楽天では12,940円で4000円安く買うことができました。

価格:12,980円
(2023/2/13 14:44時点)
感想(3件)

性能

メカニカルタイプということでかなり打鍵感が気持ち良く、音も最高です。自宅など周りが気にならなければ一日中触っていたいと感じます。

少し気になったのはスペースキーが若干重いと感じました。あと、FとJにある溝が浅いのでブラインドタッチする方は少し探しづらいかもしれません。

OSの切り替えは横にあるスイッチで行います。個人的にはスイッチが横にあり、文字が小さく、どっちか分からないのでショートカットキーが欲しかったなという印象です。

充電方式は横にあるType-C端子から充電ができます。

メーカーの説明ではライトオフで最大240時間稼働できるそうです。

さらにこのキーボードにはスリープ機能があり、10分間操作がなければ電源がオフになります。もし必要がなければ、　「fn + S + O」でスリープ機能をオフにすることができ、どこかのキーを押せばスリープが解除になります。

日本語配列キーボードを使っている方で毎日自宅でキーボードに触る方であればかなりお勧めです！

ただ、横にあるスイッチの文字が小さいと感じたので、後継機で改善されればなと思いました

質問・感想などはぜひコメント欄で！